イプソス株式会社は、日本を含む世界30か国23,765人を対象に「イプソス幸福感調査2025」を実施しました。その結果、日本人の幸せであると感じる要因の1位は「家族との関係(41%)」、幸せではないと感じる要因の1位は「経済的な状況(64%)」となりました。 さらに、「現在の生活の質がとても高い」「5年後には全体的な生活の質は今よりも良くなっていると思う」と答えた日本人の割合は、どちらも30か国中最下位でした。