株式会社アスマークは、SNSと孤独に関するアンケート調査を実施しました。
2023年7月に「Twitter」から「X」に名称が変更になり、その後も数々の仕様変更を重ね、Xが話題となり続けていいます。Xが日本人にとって既に万人が使うSNSツールとなりつつある中、名称変更や仕様変更が続いている状況から、使い勝手や馴染み、環境の変化が影響し、他のSNSへユーザーが流れ始めているとも言われています。現在、Xをアクティブに活用しているユーザーはどういった層なのでしょうか?世間一般がイメージするユーザー像と乖離はあるのでしょうか?今回、20~50代でXをプライベートとして使っているユーザーに、「いいね」「リツイート(リポスト)」「コメント」「自分自身の投稿」に分けて、行動頻度をアンケートで調べてみました。また、SNSと孤独を関連づける論文が数々発表されており、Xのアクティブユーザーと孤独の関係性についても聴取しています。