マイボイスコム株式会社(千代田区、代表取締役社長:高井和久)は6回目となる『風邪薬の利用調査』を2021年12月1日~5日に実施し9,964件の回答を集めました。
市販の風邪薬の利用者は8割弱。直近1年間では4割強で、2017年調査より減少。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、市販の風邪薬の利用頻度が増えた人は約4%。減った人は2割強です。風邪薬を利用するタイミングは「軽い鼻水、せき、のどの痛み、だるさなどを感じる」が56%、「鼻水、せき、のどの痛み、だるさなどがひどい」が4割弱、「熱がある」が3割でした。