2021年春よりサービス開始した「通信大手キャリアの低価格新プラン」、「ahamo」「povo」「LINEMO」は、通信大手(「docomo」「au」「SoftBank」)の回線をリーズナブルな価格で利用できるということで、大きな話題となりました。、いずれもリーズナブルな価格ということで、スマホユーザーの関心を集めました。
そこで、開始直後に早速新プランに加入された方はどのくらいいて、どのような方が加入しているのか、この先どのくらいの方が移行を検討しているのか、以前に実施したインテージの自主企画「携帯電話に関する基礎調査」(24万人が回答)を元に分析し、その後の変化について、4月と8月に実施したインテージの自主企画調査の結果でみてみました。また既に低価格プランを利用している人たちの特徴から、利用の背景について考察します。