2021年春、通信キャリア大手3社から、それぞれオンライン専用格安料金プランのサービスが開始されました。
3月17日にはソフトバンク の“LINEMO”、23日にはKDDIの“povo”、26日にはdocomoから“ahamo” が開始され、いずれもリーズナブルな価格ということで、スマホユーザーの関心を集めました。たびたびニュースにもなったことを記憶されている方も多いのではないでしょうか。
そこで、開始直後に早速新プランに加入された方はどのくらいいて、どのような方が加入しているのか、この先どのくらいの方が移行を検討しているのか、2021年4月26日 ~ 5月16日に実施したインテージの自主企画「携帯電話に関する基礎調査」(24万人が回答)を元に分析をしてみました。