昨今は多くの生活者がSNSを情報収集、交流するためのツールとして活用しています。SNS上で商品を購入する、自作のコンテンツを発信する、自己プロデュースをする等、今その用途は多岐にわたっています。企業にとってSNSは、生活者と密にかかわることで「ファン」化を狙えるツールでもありますが、そのアプローチ方法は簡単ではありません。 今回は、15歳から39歳までの若い層のSNSに対する態度や行動について調査し、ファンのメーカー・ブランドがある方とない方のSNSの使い方の違いについて探りました。