2021年現在、「環境」や「社会」への配慮を求める動きが世界中で活発化し、日本でも大手企業を中心に「SDGs」「エシカル消費」を意識する企業が増え始めました。 このような状況下で、消費者はどのような意識でパッケージの成分や原料の表示を見て商品を選択しているのか、「化粧品」と「食品」に焦点を絞り、年代別・アレルギーの有無などを踏まえて、消費活動の実態を把握するために本調査を実施しました。